2025年01月15日
【うりぼうの会】雪の金山リベンジ 1月登山部報告
●BCビギナー登山部 うりぼうの会●
副部長の光武です。
2025年最初の活動は金山に行ってきました。

↑金山の”K”
金山(かなやま・967m)は2023年2月の活動で一度行っていますが、その時も雪が少し積もっていて、軽アイゼンを持って行っていなかったので途中で撤退した山です。
今回も雪が積もっているはず…!と期待をして、しっかり軽アイゼンも準備して出発しました。
▼ この日のYouTubeはこちら ▼
今回のルート:山中キャンプ場~金山登山口~山中分岐~金山山頂~山中分岐~金山登山口~山中キャンプ場
この日は登山口までの道路が凍結している可能性があったので、ドキドキしながら運転していましたが、登山口直前の影になっているところが若干凍結していた程度で、その他はほぼ凍結はなく、無事に到着することができました。
キャンプ場にはしっかりと雪が積もっています。
前回同様、今回も雪が積もっている山道を歩くのが初めての部員もいるので、ウェアの調整やゲイター、ザックカバーを付けたりなど、いつもより時間をかけて準備をし、ストレッチをしたら出発です。
最初は軽アイゼンなしで歩いて、雪が多くなってきたタイミングで着ける予定です。

↑最初は舗装路
キャンプ場から滑らないように慎重に歩いて約15分ほどで登山口到着。ここまでは舗装された道でしたが、ここから登山道になります。

↑道路を横切る
さらに15分ほど登ると雪も徐々に多くなってきたので、少し広くなった場所で軽アイゼンを着けました。

↑アイゼン装着後30分ほど歩いたところ
会社の備品の軽アイゼンですが、ベルトが劣化していて破損してしまいました。紐やビニール袋で縛ってどうにか使える状態になりましたが、皆さんはこんなことがないように事前のチェックはしっかり行いましょう。。。また、非常時に役立つ細引きやハサミを持っていくようにしましょうね。
慣れない雪道に慣れない軽アイゼンのためか、いつもおしゃべりしている部員たちも今回はみんな無言。
樹林帯なのであまり風は通りませんが、たまに冷たい風が吹き抜けるので、フードを被ったり脱いだりしながら調整します。

↑みんな黙々と登る
山頂まで残り500m。積雪は15cmほどあります。佐賀の平地ではなかなか見れない光景ですね。

↑山中分岐
稜線は風が抜けるので寒いです。空がどんよりと曇ってきました。

↑雪も降ってきました
そして11:55山頂到着です。

↑福岡タワーや金立山が見えます
途中で軽アイゼンを着けるのになんやかんやで30分近くかかったので、実際の行動時間は休憩込みで2時間ほどでしたが、コースタイムとほぼ同じペースで登れたようです。
気温は-1.5~-2度程度で風が強くなってきました。
山頂でお昼ご飯の予定でしたがあまりにも寒かったので、写真を撮りつつ15分ほど滞在したら下山します。
下山中、 ”さっき通ったところだけど何か違和感が…” と思ったら標識の上に雪だるまが。我々が山頂で休憩をしている時に女性が一名登って来られたので、恐らくその方が作られたのだと思います。雪だるまの笑った表情が可愛いです^^

↑(^v^)
そして滑らないように気を付けながら、来た道を戻ったら下山完了です。
今回は23年に撤退した金山のリベンジでした。前回のブログを確認してみると今回の方がかなり雪が多かったのですが、それでも山頂まで行くことができました。
部員の皆さんにも、こんな機会はなかなかないと喜んでもらえました。
道路が凍結していたら運転が怖いので中止にするか悩んだりもしましたが、開催してよかったです。
そして2月の蛤岳も雪が積もる可能性があります。今回この装備じゃ寒かったなーとか、これ持って来ればよかったなーとかあったと思いますので、それを活かして来月の活動につなげましょう。
副部長の光武です。
2025年最初の活動は金山に行ってきました。
↑金山の”K”
金山(かなやま・967m)は2023年2月の活動で一度行っていますが、その時も雪が少し積もっていて、軽アイゼンを持って行っていなかったので途中で撤退した山です。
今回も雪が積もっているはず…!と期待をして、しっかり軽アイゼンも準備して出発しました。
▼ この日のYouTubeはこちら ▼
今回のルート:山中キャンプ場~金山登山口~山中分岐~金山山頂~山中分岐~金山登山口~山中キャンプ場
この日は登山口までの道路が凍結している可能性があったので、ドキドキしながら運転していましたが、登山口直前の影になっているところが若干凍結していた程度で、その他はほぼ凍結はなく、無事に到着することができました。
キャンプ場にはしっかりと雪が積もっています。
前回同様、今回も雪が積もっている山道を歩くのが初めての部員もいるので、ウェアの調整やゲイター、ザックカバーを付けたりなど、いつもより時間をかけて準備をし、ストレッチをしたら出発です。
最初は軽アイゼンなしで歩いて、雪が多くなってきたタイミングで着ける予定です。
↑最初は舗装路
キャンプ場から滑らないように慎重に歩いて約15分ほどで登山口到着。ここまでは舗装された道でしたが、ここから登山道になります。
↑道路を横切る
さらに15分ほど登ると雪も徐々に多くなってきたので、少し広くなった場所で軽アイゼンを着けました。
↑アイゼン装着後30分ほど歩いたところ
会社の備品の軽アイゼンですが、ベルトが劣化していて破損してしまいました。紐やビニール袋で縛ってどうにか使える状態になりましたが、皆さんはこんなことがないように事前のチェックはしっかり行いましょう。。。また、非常時に役立つ細引きやハサミを持っていくようにしましょうね。
慣れない雪道に慣れない軽アイゼンのためか、いつもおしゃべりしている部員たちも今回はみんな無言。
樹林帯なのであまり風は通りませんが、たまに冷たい風が吹き抜けるので、フードを被ったり脱いだりしながら調整します。
↑みんな黙々と登る
山頂まで残り500m。積雪は15cmほどあります。佐賀の平地ではなかなか見れない光景ですね。
↑山中分岐
稜線は風が抜けるので寒いです。空がどんよりと曇ってきました。
↑雪も降ってきました
そして11:55山頂到着です。
↑福岡タワーや金立山が見えます
途中で軽アイゼンを着けるのになんやかんやで30分近くかかったので、実際の行動時間は休憩込みで2時間ほどでしたが、コースタイムとほぼ同じペースで登れたようです。
気温は-1.5~-2度程度で風が強くなってきました。
山頂でお昼ご飯の予定でしたがあまりにも寒かったので、写真を撮りつつ15分ほど滞在したら下山します。
下山中、 ”さっき通ったところだけど何か違和感が…” と思ったら標識の上に雪だるまが。我々が山頂で休憩をしている時に女性が一名登って来られたので、恐らくその方が作られたのだと思います。雪だるまの笑った表情が可愛いです^^
↑(^v^)
そして滑らないように気を付けながら、来た道を戻ったら下山完了です。
今回は23年に撤退した金山のリベンジでした。前回のブログを確認してみると今回の方がかなり雪が多かったのですが、それでも山頂まで行くことができました。
部員の皆さんにも、こんな機会はなかなかないと喜んでもらえました。
道路が凍結していたら運転が怖いので中止にするか悩んだりもしましたが、開催してよかったです。
そして2月の蛤岳も雪が積もる可能性があります。今回この装備じゃ寒かったなーとか、これ持って来ればよかったなーとかあったと思いますので、それを活かして来月の活動につなげましょう。
※部員募集は終了しました。
〒840-0806 アウトドアショップ・ベースキャンプ
佐賀市神園5丁目4-23 Y.SENコーポ神園1F
TEL 0952-97-8686 メール info@basecamp-jp.com
各種SNSはこちらから
https://profu.link/u/basecampsaga
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